自己紹介
はじめに
ようこそ「世界を変える音楽家に in Berlin」へ。
このブログでは、音楽留学のリアルタイムな情報や新しいクラシック音楽の形を発信していきます。
自己紹介
名前:HOKUTO
職業:音楽家
学歴:明治大学附属高校中退後、東京音楽大学に入学。ハンス・アイスラー音楽大学在籍予定
好きなもの:人、お酒
子供の頃から与えられた環境に馴染もうとせず、様々な場所を転々とし色々な事に興味関心を持ち、いわゆるサラリーマンにはならないだろうと考えていた。
高校二年の夏、コントラバスという楽器に出会い音楽家に成ることを決意。
大学入学後、案の定既存の「クラシック音楽家」に疑問を持ち、新たな在り方を確立するために様々なことに取り組み始める。クラシック音楽家にしてPopsからJazzまで幅広く仕事を受け持つ、
その一環で応募した「トビタテ!留学JAPAN日本代表プロジェクト」にて日本代表に選抜される。このバックアップを受け、ドイツベルリンへ渡独予定。
私の音楽観
私は音楽とは、自己を、作曲家の人生を、美しい景色を、様々なものを表現する為のツールであると考えます。やはりそれは自身の存在を表すために行う芸術活動です。
しかしそれと同時に、音楽というものは人に力を与えるものです。活力を与える時もあれば癒しも、それは人の意識に関わらず影響を及ぼしています。私は私のわがままでこの芸術活動をしてますが、その過程で多くの人の何かしらの力になりたいと思っています。
世界には戦争や環境によって音楽に触れられない子供達が沢山います。それは数千の音楽の未来を潰しているのではないかと。なので私の活動によって音楽を通して多くの人の未来を変え、ひいてはそれが世界を変えることに繋がることを願っています。
ブログについて
主に留学情報をメインで発信する他、リアルタイムの音楽情報を届けていきたいと考えています。また、トビタテ関連の事や演奏会情報なども流させていただきます。
更新頻度は高くないかと思いますが放置だけはしないよう心がけます。
最後に
例えばスポーツ選手の多くは"ルーティーン”を取り入れていますね。Rockギタリストは”パフォーマンス”してなんぼです。
ではクラシック音楽家は?
クラシックだからそんなことをするのは邪道だという意見が今の日本の大半です。しかしそれが自身の表現の幅を狭めているのだとしたら?こんな馬鹿なことはありません。私たち音楽家は、自分が思う最高の音楽を提供してこそ音楽家足り得るのではないかと考えます。
また、そんな古臭い考えが「クラシックはなんか敷居が高いかも…」につながっているのではないかとも考えております。
そんな常識も世界も、全てを変えるような象徴の音楽家に。
このページ自己紹介は随時更新していきます。